11月の頭、引越をした。
妻の祖父が遺した家に引っ越したのだ。
ちなみに、俺も妻もともに生まれ育った地区に凱旋(?)。
お互いの実家へも近くなった。
ご近所への挨拶も、幼い頃から妻の知った顔が多く祝福ムードな感じが何とも嬉しかった。
引越はフルで仕事をしながらだと全く準備ができなかった。
俺がレバーフラッシュで葉山へ行く関係もあったので、1週間程お店を休んでの作業となった。
新しい家の方は10年以上放置されていて、水回りも古く、トイレも汲取式のままだったのでリフォームをした。
この辺は、義毋と綿密に相談しながら行われたのだが。
荷物を運び込む前に家の浄化でもするかーと意気揚々と二人で乗り込む。
キッチンを見て唖然。
ちょっとー。
ガラの入った壁紙、イヤーン。
嫌な予感がして、浴室の脱衣所へ行くと...
花柄ですか...
床はチェックなんですね...
トイレ...
一面、お花畑ですか...
呆然とする二人...
妻は泣きながら義毋に電話。
俺もなきてー。
綿密だったはずの相談、肝心なところに綻びが...
何のカルマなのでしょうか。
思い当たる節、解放解放。
引越前に、客間と玄関の塗り壁が汚かったので漆喰を塗ろうと相談していたのだが、もうここまで来たら!
と意を決して、脱衣所、台所、トイレ、あと想像以上に汚れていたパソコンルームも塗る事に。
やるならとことんよ。
とりあえず、時間がないので荷物が入るとどうにもならない脱衣所と台所とパソコンルームを引越前に片付けてしまおう。
この漆喰作業、元々は1日で終わらすはずが2日まるまる費やす。
予定、1日遅れ。
えーと、荷物の梱包が全く出来ておりません。
引越できるのだろうか...
と文句を言っても仕方がないので、黙々と荷造り。
出てくる、出てくる。
どこにこんなに入っていたのか。
特に本...CD...ガラクタ...
葉山行の際に「ガラクタ捨てれば自分が見える」を読んでいたので、不要なものを処分する決心はかなり出来ていたので、その量に圧倒されながら、黙々と不要なもの、必要なものを分類する。
2時間程の仮眠をとって、引越に望む。
旧居は非常に立地が悪い。
小高い丘に立っているのだが、小路が狭いため家の前まで車が入って来れない。
しかも未舗装で台車なども使えない。
重たい荷物を手で持って、50メートル程の距離をえっさえっさとあるく。
午前中いっぱいかかって、細かい荷物をトラックに載せる。
2トントラック満載。
凄い量だねー。
妻も俺も驚く。
手伝いにきた家族も驚く。
荷物を新居に運び込む。
部屋中にそびえ立つ荷物たち。
「あんたらこんだけ溜め込んでるんだよ」
とまざまざと見せつけられた感じ。
あー。
もっとものを減らそう...
ゴミは45リットルの袋で20袋以上捨てた。
雑誌、書籍はカミフル門前市とフィッシュオンに(買ってくれた皆さんありがとう!)。
洋服もあまり着ないようなものはセカストに。
CDは丁度買い取りフェア中のレコファンに(ディスクユニオンはタッチの差で間に合わなかった)。
CD、本当にほとんど処分した。
「ガラクタ捨てれば自分が見える」を読んでて、こういうものって、そのエッセンスを吸収したら不要になる、というような事が書いてあった(ウロ覚え)。
これが凄く腑に落ちたのだ。
手元になくなっても、この子たちのエッセンスは俺の中に生きる。
そういう事だ。
ココロから、ありがとう(丁度今頃、集荷が来て旅立っているはずだ)。
他の人にかわいがってもらえたら嬉しい。
ヘヴィロック系のレア盤がこれから多く並ぶと思うよ、レコファン。
ホントに好きな人は腰抜かすと思うよ。
マジで。
好きな人はぜひチェックしてみてね。
今回強く思った事。
モノに対するこだわりは絶対に捨てない。
でも執着は捨てる。
収納は必要以上に増やさない。
俺ね、半端に器用なもんであちこち棚を追加しまくってたの。
あー、ここ本棚にしたら良いね♪とか。
これ、止めた方が良いね。
入らなくなったら、余計なものを処分していれる。
これが正解。
ホントね、引っ越しいいよ(投げやり気味)。
みんな引越したら良い(投げやり気味)。
どれだけ家に垢がたまっていた事か。
沢山手放して、ココロもカラダも軽くなって、よりよりライフを。
ありがとう。
そんな感じで、夫婦で引越ワーク、絶賛継続中。
処分しまくって、今月中には人を招けるようにしたい。
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